富士吉田市について | 山梨県富士吉田市ふるさと納税特設サイト

富士吉田市について

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  • ふるさと納税とは

富士吉田市とは

山梨県富士吉田市は、富士山の麓、標高約750mにある高原都市です。
富士山の雄大な自然環境は、市民にかぎりない恩恵を与えてくれています。
富士吉田市では、富士山の恵みを守り後世に残していくため、ふるさとまちづくり支援事業など、さまざまな街づくりに取り組んでいます。

  • 富士吉田市への交通情報

    • ●東京からお越しの場合は、新宿駅から富士山駅まで電車で約2時間~2時間20分
    • ●名古屋からお越しの場合は、名古屋駅から三島駅まで新幹線で約1時間50分、三島駅から富士山駅までバスで約1時間20分
    • ●大阪からお越しの場合は、新大阪駅から三島駅まで新幹線で約2時間半~3時間、三島駅から富士山駅バスで約1時間20分

    でお越しいただけます。

富士吉田市の見どころ

  • '関東冨士見百景'のひとつ 新倉山浅間公園

    日本を代表する富士山の絶景スポットとして有名です。公園は新倉山の麓から中腹に位置しており、398段の階段を上った先にある展望デッキからは眼下に富士吉田の街並み、その先には左右対称に広がる富士山の美しい姿を望むことができます。特に春の桜の時期には、富士山と五重塔と桜という日本を代表するアイコンがセットになった絶景を望むことができます。魅力は春だけではなく、春夏秋冬を通してそれぞれの季節に装いを変える富士山と園内の自然との調和が美しい風景を生み出します。

  • 富士山の神様をおまつりする神社 北口本宮冨士浅間神社

    北口本宮 冨士浅間神社は富士登山道の入り口にあり、1900年以上の歴史を誇る神社。富士の噴火を鎮めるために降臨された木花咲耶姫(このはなさくやひめ)をお祀りしています。樹齢100年以上の杉が並ぶ厳かな参道を進み、大鳥居、次の隋神門をくぐると、ご神楽殿、拝殿、さらに奥に御本殿が現れます。広い境内は清々しい空気に包まれていて、パワースポットとしても人気!お参りすると心が洗われるようです。

  • 絶叫好きにはたまらない! 富士急ハイランド

    絶叫アトラクションといえばここ、富士急ハイランド!雄大な富士山を眺めながら、最恐のアトラクションの数々を楽しめます。スピードに高さ、ホラーなど絶叫のスタイルはいろいろです。ユーモラスなネーミングや楽しい仕掛けも富士急ハイランドならではです。

  • ショッピング、食べる、遊ぶ、学ぶがたっぷり 道の駅富士吉田・ふじさんミュージアムパーク

    道の駅富士吉田

    富士山が真正面に見える道の駅富士吉田は「関東の道の駅ランキング」で常に上位にランクしている人気の道の駅。富士山麓の道の駅として年間を通じて多くの人で賑わっています。
    ここでしか買えない地場の土産物はもちろん、軽食コーナーでは富士吉田の郷土料理「吉田のうどん」を味わうこともでき、敷地内の無料水汲み場では富士山の湧水がなんと汲み放題。
    同エリア内には、「富士山レーダードーム館」、「ふじやまビール ハーベステラス」、「mont-bell」、「キッズランド」があり、駐車場も200台分以上完備しています。

    ふじさんミュージアムパーク

    富士山信仰に関する資料の展示や富士山と共に歩んできた本市の歴史・民俗・産業を紹介している「ふじさんミュージアム」をはじめ、特別名勝富士山エリアや山中湖・忍野八海の湧水を水源とする 「鐘山の滝」 、 御師住宅をリノベーションした古民家カフェ、さらには春のさくら並木や秋のもみじ回廊などがあり、日本の四季や自然を感じながら、地元の食材を使用した料理を楽しむことや富士山をはじめ本市特有の歴史や文化を学ぶことができます。

  • 日本三奇祭のひとつ 吉田の火祭り

    吉田の火祭り(鎮火祭)は北口本宮冨士浅間神社と諏訪神社の両社の秋祭りで、富士山のお山じまいの祭りとして毎年8月26日、27日に行われます。400年以上の歴史を持ち、日本3奇祭、日本10大火祭りにも数えらる富士吉田を代表するお祭りです。
    8月26日の午後、神社で神事が催行されると、明神型神輿の「お明神さん」と、富士を表す「御影」(お山さん)の2基の神輿が上吉田地区の氏子中を練り歩きます。暮れ方に「御旅所(おたびしょ)」とよばれる場所に奉安されると同時に、高さ3メートルの筍形に結い上げられた大松明90本以上が点火されます。約2kmに渡る道が松明の明かりで照らし出される幻想的な光景は、思わず息をのむ美しさ。夜遅くまで煌々と光り続け、祭りも盛り上がりを見せます。
    翌日27日午後、二基の神輿は掛け声とともに氏子中を渡御し、辺りが薄暗くなると浅間神社に還御します。神社境内を神輿が練り歩くあとを追って、氏子の崇敬者が「すすきの玉串」を持ち一緒に廻るとき、観客も一体となって祭りは最高潮に達し神社内は熱気に包まれます。

  • 富士吉田市のディープスポット 西裏通り

    かつて機織産業で栄えた富士吉田市。中でも西裏地区は、繁華街として多くの人で賑わっていました。今もなお昭和の香りが残る建物や景色が多く、レトロな雰囲気の飲食店には夜な夜な呑兵衛たちが集まります。ここでしか味わえない瞬間を求め、西裏のディープスポットをはしごしましょう。